words and photographs
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"HOME" Mr.Children
Make This Your Own "HOME (初回限定盤)" Mr.Children 2007-03-14 トイズファクトリー


Amazonから昨日到着した新作。
日本のアーティストでずっと買い続けているのはミスチルだけ。

前作の"I LOVE U"は大好きな"Sign"が入っていたせいもあって、
久々によく聴いたアルバムだったから今回も楽しみにしていた。

音楽的にはアルバムタイトルに象徴されるように、
いつもより肩の力が抜けていて優しいイメージ。
わりと初期の頃に近いかな?
クセのある作風は一切封印して、
誰でも身近に感じることのできる
自分の眼で見える範囲の現実を表現した等身大の作品。
少しずつ聴いていって好きになりそう。

歌詞も難しい言葉を使わずに一聴するとシンプルでストレートな言葉が多いけど、
よくよく聞いていると訴えかけてくる言葉があったり。
これは彼らの魅力の一つだと思う。

気に入っているのは、M3"彩り"とM11"SUNRISE"。

アルバムジャケットや歌詞カードの中の写真は、
家族が世代別に並んで、
それぞれがヒモで結ばれて家系図になっているかわいいデザイン。
こういうの好き。

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Numeroレーベルが面白い
catherinehoweorg

最近話題のアメリカのシカゴのレーベル"Numero Group"。

何が話題かと言うと、
このレーベルはオークションや中古レコードショップで
高値が付いているソウル、ジャズ、ファンク、ゴスペルなどの
レコードしか存在しないレア音源を、次々とCD化しているらしい。
それも、センスのいいものばかり。

たまたま、いつも巡回している新旧のロックからジャズまで幅広く扱っている
レコード屋さんのサイトで、英国のフォーク系女性シンガーCatherine Howeという
アーティストのCDがSold Outしていて、
「なんだろう、これは?」
と試聴してみたら、オーケストラをバックにこれからの季節に似合いそうな
しっとりとした、とても魅力的な歌声の曲が流れてきた。
なんだか、今まで聴いた事のないジャンルだけど、
久々に抵抗なく耳に入ってきた今の気分にとてもマッチした素敵な曲。

どうやら、この1971年発表のアルバム"What A Beautiful Place"
(画像はオリジナルのジャケット)は、
現在では10万とも30万円ともいわれる値段で取引されている幻の名盤らしい。

相変わらずジャンルは雑食過ぎて、全くこの辺りには詳しくはないけど
このレーベルのものは注目した方が良さそうだ。

マニアだけにいい思いはさせんっ!(笑)
というわけで、リマスタリングされていて未発表曲も入っているらしいので
そのうち手に入れたら、また感想を。

"Numero Group"のサイトから現在全曲ほんの少しだけ試聴できます。
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"Make This Your Own" The Cooper Temple Clause
Make This Your Own "Make This Your Own" The Cooper Temple Clause 2007-01-24
BMG JAPAN


UKバンドThe Coopter Temple Clause(Myspace)、3年半振りの3rd。
前作はハードで重過ぎなうえ、曲が長くて、ちょっと聞くに耐えなかった。
今作は前評判通り、彼らの中では一番良い出来かも。
久々に"いかにもロック"という感じのアルバムを聴いた気がして嬉しい。

M1"Damage"とM2"Homo Sapiens"の
スピーディーで爆発力のあるハードエッジなサウンドは、広くロックファンに受けそう。
個人的には今までは浮いてると思っていたエレクトロ系の曲も、
印象的なフレーズを入れる事でアレンジが明確になって聞きやすくなった。
全体的にメロディー重視になったのは好みだし、
それでいてサウンドに加わる彼らにしか出せない混沌とした危うさは健在。
ヴォーカルをベン以外にダンとトムで歌うようになったことも、
曲の良さがうまく引き出されている。
ダンが歌うM5"Waiting Game"は文句無し。
(ヴォーカルとしてはやっぱり一番ロックっぽいベンが好きだけど)

ただ、せっかく曲単体としては良いのに色々詰め込み過ぎで全体のバランスが・・・。
知らないで聞いたら、いろんなバンドのコンピレーションかと勘違いしてしまうと思う。
まぁ、ある意味、この混沌さが良くも悪くもTCTCらしさだとは思うけど(笑)
(せめて曲順をもうちょっと考えれてれば少しは違ったのに。)

とはいえ、このバンドはフジで観たライヴ('01は勢いでマルとして、'02は・・)が
イマイチだったり、前作は裏切られたりしたんだけど、なんだか好きなのです。

センスはいいし、才能もある(ルックスもいい)と思うから、
いつか文句が言えないような素晴らしいアルバムが届くことを期待しているぞ!(笑)
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"Janie Jones(Strummerville)" Babyshambles&Friends

GR D
(B-Unique) 7"

正月早々、楽しみにしていた7"がイギリスのHMVから届いた。
この曲は、Sex Pistolsと双璧をなすバンクバンドThe Clashの故ジョー・ストラマーを偲んで設立されたストラマーヴィル基金のためのチャリティーシングル。Babyshambles(Myspace)のピート・ドハーティーが中心になって色んな友達を誘ってクラッシュの名曲をカバーしている。
中には、一緒にバンドをやっていた元The Libertines・現Dirty Pretty Thingsのカール・バラーや今アルバムデビュー前で個人的に大好きなCazals(Myspace)も参加。
このピートという男は薬癖がヒドく、人気絶頂だったにも関わらず相棒のカールに見放されてThe Libertinesを解散させたあげく、付き合っている有名モデルのケイト・モス(先日二人は結婚したらしい)をもスキャンダルに巻き込んでイメージダウンさせてしまうようなお騒がせ男。
そして、歌もヘロヘロ(笑)

しかし、そんな彼も素面の時は驚くような切れのあるメロディーを書くし、なんといっても自分のそんな生き方を決して隠そうとはしない。今時のスターはみんなリップサービスで口がうまく、自分のイメージを良くすることしか考えていないから、ハチャメチャだけど人間的なピートは若者には魅力的に映るんだと思う。
だから、この曲も若いバンド友達との楽しく元気になるようなパンクソングのはずなのに、そんなうまくいかない彼を思うとどこか泣けてしまうのだ。

ちなみに、この7"レコードとCDSは06年10月30日に発売されたけど、限定盤な上、日本盤発売が中止になり輸入盤も極少量しか入荷せず、イギリスを含め完売しているところがほとんどだ。そのため、ヤフオクでも定価以上の値段で取引されている。

でもでも、ここでgagagah情報!
今日の時点でイギリスのHMVに7"、イギリスのアマゾンのマーケットプレイスにCDSがそれぞれ売られている。
どちらも今のレートで日本に輸入しても送料込みで1,200〜1,400円くらいで入手可能。(マーケットプレイスは定価以下の2ポンドちょっとで今のところ出ている。)えー!輸入なのに安い!と思われるだろうけど、日本国内の送料は高いので物によっては直接取り寄せた方が安くついちゃったりもする。(レコードやCDは関税もかからないし。)
もちろん、CDSも注文済み。

というわけで、正直買うのはいつでも良かったんだけど、ピートが好きで限定盤とくれば、今のうちに買っておかねばならないのです。

B-Unique Records Myspace(現在Janie Jones試聴可)
Janie Jones(Strummerville) PV
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Best Music of 2006
今年もたくさんいい音楽に出会えました。
元々はロックが好きだったけど、最近はノージャンル。
例えば最近は、ドラマ"のだめカンタービレ"の影響でクラシックも聴いてます(笑)

今年も色々聞いたけど、買ったCDは少なかったのでTop10ではなくTop3('06発売のものに限る)を発表。

1.
As Found"As Found" Fugu 2006-01-21 Victor Entertainment

Fugu(Myspace)(フランス語読みではフギュ?)はフランスのシンガー・ソング・ライターMehdi Zannadのソロ。これが2nd。Tahiti 80の日本公演で前座を務めたこともあり、今回のプロデュースもXAVIERとPEDROのThiti 80組の共同によるもの。
全く知られていないと思うけど、きっとどんなジャンルの音楽を聴く人にでも受け入れられそうな、オシャレで繊細でやさしいポップソングばかり。どんな気分でもマッチして、いつまでも飽きる事がなさそうな今年一番聞いたアルバム。
HMVで買った時に付いてきたタダ券で見てきたフレンチレストラン内で行われたアコースティックライブも感動!シャイでフレンチ訛りな英語で歌うところがかわいい人だった(笑)
上の彼のMyspaceサイトで"Here Today"という曲を是非一度聞いてみて下さい。

2.
It's Never Been Like That"It's Never Been Like That" Phoenix 2006-05-23 Source

こちらもフランスのバンドのPhoenix(Myspace)の3rd。
2ndは正直あまり聞かなかったんだけど、先行シングルの"Long Distance Call"を聴いて一発ノックアウト。スカしたライトなロックでStrokesをフレンチテイストにした感じ(?)今作はポップでとても聴き易い。
ヴォーカルのThomas Marsと映画監督ソフィア・コッポラの間には子供が出来ていて近々出産予定らしい。2007年1月20日に日本公開予定の彼女の新作"マリー・アントワネット"にも楽曲とともにバンドも参加している。"ロスト・イン・トランスレーション"に続いて、絶対観に行かねば!

3.
Kings of Jazz"The Kings of Jazz" Compiled by Gilles Peterson and Jazzanova 2006-03-21 Rapster

世界的レコード収集家でJ-Waveでラジオ番組を持っているDJでもあるGilles Peterson(Myspace)による選曲のCD1とベルリンの6人組DJ&プロデューサーであるJazzanovaによる選曲のCD2の2枚組Jazzコンピレーションアルバム。

自分みたいなJazz初心者にも上級者にも受け入れられそうな洗練された選曲で、収録されているアーティストが誰であるかを知らなくても誰でも心地よく聴く事ができると思う。ちなみに自分も全く知らない。。。
いつもBGMのように聴いているうちに段々と気になってきて聞き流す事が出来なくなってしまう。そして、聴くだけで大人になった気分を味わえる(笑)


というわけで超個人的なセレクトだけど、どれも"音楽が好きな人"であれば受け入れられるものばかりだと思う。激しいロックとかハウスとかが上位に来なくて良かった。
まぁ、最近はそういうの買ってないけどね。
前に比べると、いつまでも長く聴けるようなものを好んで買うようになった気がする。
来年もそんな音楽にたくさん出会えたら嬉しいな。

こんな感じでこのブログでは、みんなが知らないけど音楽が好きな人には気に入ってもらえそうな音楽を中心に紹介していきます。

あくまでも"中心に"です。

中心から逸れるようなものの場合は、ちゃんとそう書きます(笑)
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