先日、少し書きましたが10月8日(土)〜10月10日(日)に行われる
"お茶の間雑貨 スミレ屋"と同時開催の"一箱古本市"にお誘いいただき、
相方とともに"寺書房"(住所から名を付けました)として参加する事になりました。
詳しくは
スミレ屋さんのブログをご覧下さい。
我が"寺書房"は古本と一緒に手作りZINEの販売をします。
上の写真が今日出来上がった5部限定(1部は見本)の写真集。
値段は今のところ300円にしようかと検討中。
ZINEとは個人で製作する少部数の出版物のことで、
原本を作ったらコピー機で印刷をしたり、
手元にある紙を使い切れる部数分だけ作ったり、
こだわりがありそうでこだわらずに作るところが面白い。
自分のもかなりラフな作りなので笑えるかも。
現在開催中の
上越写真部"町家de写真展"にも別のZINEを並べています。
(こちらは販売していません。)
GXR A12 50mm/F2.5
また、本を買っていただいた方には
二人が撮った写真をカットして作ったしおりをプレゼントします。
数量限定で、全て違う写真。好きなものを選べます。
今日はこれに付けるトリコロールの紐を探すのに奔走。
準備も大体終わり、こうやって何かを作るというのは
大変だけどとても楽しいことだとあらためて感じました。