words and photographs
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無心の前にチキン
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GXR A12 50mm/F2.5

先週末は土曜の夜から日曜にかけて、かなり楽しんだ。

ガテンボーイズ公演
朝撮影会
県展
スミレ屋さん勝手にフリマ&釜飯の会
展示会準備
座禅

ガテンさんは、いつも思うのですが、
観客との壁を作らない熱いお芝居で見ている方も元気になります。
世界館で7月に追加公演をやるそうです。

県展は今回は写真も上越に来るとのことで、
初めて見に行きました。
プロ並みの力作揃いで非常に刺激を受けました。
上に展示会準備と書きましたが、
秋に初めて上越写真部のメンバーで写真展を行うため、
自分の作品のイメージを考える上でも参考になった。
やっぱり良い写真かどうかも大事だけど、
きちんとコンセプトを決めて、
見る人が何か感じてくれるようなモノにしなければならない。
展示はシンプルに2〜3枚大きめのプリントをハレパネで作って、
プラスで初めて自作のZINEに挑戦しようと思う。

スミレ屋さんには、楽しい時間をありがとうございましたと言いたいです。
行きつけ(?)の"花子"の釜飯を外で食べれて美味しさ倍増でした。
FUJIのCLASSEがモチーフのカメラ消しゴム判子も
どこかで活躍させようと思います。

そして、夜の初座禅。
自分との戦いでした。
和尚さんが後ろを通る度にビクビク。
無心になろうとする以前に、
まだまだ慣れることが必要なようです。
でも、翌日、気分はクリア、姿勢も良くなり、
座禅の効果を実感しました。
1回で来なくなったと思われないために、次回も参戦しますが、
自分のチキンっぷりを認識したい方にもオススメするので、
是非一緒に行きましょう!

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長野ロキシー
R0046097
GXR A12 50mm/F2.5

一度入ってみたかった長野市の権堂商店街にあるロキシー。
高田世界館とはまた違った雰囲気があるし、名前もかっこいい。
ちなみに、権堂商店街も昔ながらの通りで写真撮影にはもってこいの場所。

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SOMEWHERE
R0046144
GXR A12 50mm/F2.5

ようやく観てきましたよ。
ソフィア・コッポラの"SOMEWHERE"。
長野のロキシーも味があって良かった。

前作の大作"マリー・アントワネット"とは全く違うコンセプト(きっと予算的にも)ながら、
やはりソフィアの作品以外の何ものでもないところがすごい。

個人的には、彼女の作品中で一番好きな作品になったかもしれない。
セリフは少ないし、劇的に物語が進んだりもしない。
なのに、自分のすぐそばで起こっていることのように自然と入り込めてしまう。
こんな映画って他にあるだろうか。

写真の雑誌"DUNE Libertin"は、
先日、新潟市に行った際にBOOK OF DAYSさんで買って来た。
映画を見てから、再度ソフィアと主演のステファンのインタヴューを読んで納得。

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"音"を"楽しむ"
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"ラリー祭"、楽しませていただきました。
畳に座ってライヴを観るというのも、
なかなかできない体験。

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koroさんの出し物(宝物)。

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GXR A12 50mm/F2.5

"音"を"楽しむ"、音楽とはこういうこと。

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GRD III

アーティストもお客さんも一体となって楽しめる
素晴らしい空間を作った幼馴染みに賛辞を送るとともに、
少し羨ましくも想うのでした。

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