words and photographs
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日本 vs デンマーク=サムライ vs バイキング
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GRD III

スペイン旅行記の途中ですが、
先日、代官山のデンマーク大使館前を通った際に、
こんなものを発見。

レゴで作ったバイキングvsサムライのワールドカップの告知(?)。
こういうセンスって、素敵です。

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西班牙05
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3日目は、グラナダへ移動。
ここへ来た理由は、写真のアルハンブラ宮殿。
小学生の頃にテレビでドラクエの堀井雄二氏が取材で
スペインを訪れているのを見て以来、
将来、絶対に行こうと思ったわけです。
あれから、20年、夢が現実となりました。
(ちなみに、今はドラクエはやりません)

当時の映像発見 地球発19時「追跡! ドラクエ新作−ファミコン界の謎−」

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到着した日は、アルバイシン地区を歩いて
アルハンブラの夜景を見る
ナイトツアーとフラメンコを楽しみ、
いよいよ翌日はアルハンブラへ。

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素晴らしい装飾と歴史の重みを感じさせる建造物を
スペイン人英語ガイドの巻き舌イングリッシュで堪能。
まさにドラクエの世界に迷い込んだかのようでした。

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GRD III

グラナダで泊まったホテルの通りはバルが集中している場所で、
ここは土地柄、水を頼んでも、お酒を頼んでも、
一品料理と言えるくらいのタパスが付いてくる。
頼むごとに違う料理が付いてくるので、
飲みが中心なら食事を頼む必要なし。
なんと素敵な文化なのだろう。

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西班牙04
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2日目は、バルセロナ観光・・・ではなくて、
バルセロナから140km離れたフィゲラスという街にあるダリ美術館へ。

ところが、Renfeで片道1時間半の道のりとなるはずが、
かかった時間は5時間・・・。

どこで、どう間違ったのか、乗って40分経ったあたりから、
時刻表にない駅名が続いていることに気付く。。。
途中で下車して、名前が分かる駅まで戻り、
親切なRenfeのお姉さんにも助けられ、無事到着。

2日目にして、早速、珍道中となりました。

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この日は、一日フィゲラスの予定だったので、
13時に到着しても時間は充分。

美術館の外観はダリらしい、ユニークな建物でしたが、
展示されている作品の中には、写真のように非常に緻密に描かれた
シスターの絵に「Canon F-1」の文字(写真を模したジョーク)が書かれた
ダリとは思えないものも。

もの凄い数の作品を見る事ができて満足したのですが、
修学旅行(?)で来ていたフランスのキッズ(たぶん中学生)たちが
アートの国の住人とは思えない騒ぎっぷりで、
美術館というよりも遊園地のような雰囲気でした。

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ここは、ダリの生まれたのどかな田舎町。
写真店も素朴でかわいらしい。
gagagah夫妻が隠れキャラ的に写ってます。

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GRD III

駅の二階は普通の住居???

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西班牙03
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バルセロナの街歩き、スタート。
サグラダ・ファミリアから近い
リュイス・ドメネク・イ・モンタネールのサン・パウ病院へ
徒歩で向かいながら、街の中を撮影。

かわいらしいサン・パウ病院を見てから、
地下鉄でカタルーニャ広場へ向かう。
こっちに着いてから、空港からの迎えの方にも
半日観光のガイドの方にも、スリに気をつけるように
さんざ言われたので、自分の荷物と周囲に警戒しながら
街を歩いたり、地下鉄に乗っていると
なんだか落ち着かず、観光に集中できない・・・。
(数日したら、それが当り前になって気にならなくなったけど。)

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スペインへ来て初めての現地食は、
ガウディのバトリョ邸へ向かう途中で食べたお昼のビュッフェ。
見たこともないタコとガーリックで味付けした細かいパスタ(?)を
皿に盛って食べてみると、これがウマすぎてお替わりをする。

そして、いよいよバトリョ邸に到着。
その外観は、地中海をイメージしているとダリが言ったせいで、
今ではそれが当たり前のように説明されているが、
実際はドラゴンをイメージしているらしい。
たしかに、骨とウロコっぽい作り。
ちょっと高い入場料を払って建物内へ。

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GRD III

入り口ではオーディオガイド(数字の書かれたところに来たら、
その番号を押して解説を聞くやつ)があって、「ハポネス(日本語)」と言ったら、
無事通じたようで、日本語ガイドもありました。
外観よりもさらにファンタジックな内装に目を奪われ、解説を聞いて撮影、
解説を聞いて撮影と続けていると、あっという間に3時間。
上の写真は、ある部屋の天井なのだけれども、
窓枠から床から、全てに変わったデザインが施されている。
建築物やアートに興味がある人には、是非訪れて欲しい場所です。
入場料の高さにちゃんと見合うと思う。
初日にして、この旅で一番想い出深い場所となりました。
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