words and photographs
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RICOH Caplio R6を見てきた
R0012754
GR D

先日、近所の家電量販店に行くと、
23日に発売になったばかりのRICOH Caplio R6のカタログと実機が置いてありました。

今回のR6はR5に比べて薄型になったようだけど、
他の薄くなったデジカメや薄型携帯が持ち難くなったりするのと同じだろうと思ってた。
ところが、となりに並んでいたR5に比べても逆に格段に持ちやすくなってたのにビックリ。
残念ながら、電池が充電されていないらしく電源は入らなかったけど。。。

基本性能の光学7.1倍ズーム、720万画素は変わらず、
ズームレバーの位置変更や液晶モニターの大きさが大きくなったり、
ソフト式の顔認識機能が付くなど、細かな仕様変更がなされている。

買った人の感想を色んなところで読むと、
問題だった高ISO時のノイズも減っていてISO400まではまずまず使えるようになったみたい。
GRくらいになったって感じだと思う。
これで弱点だった室内撮影も少しはまともになったのかな?

とにかく、普通に使うのであれば十分過ぎる機能を持っているし、
値段的に考えても他社の同クラスの機種に勝っていそうだ。
親にあげたいかも。
個人的には、レンズ周りの色がシルバーからブラックになって
少し締まった感じになったところがカッコいいと思う。


そんな新製品発売の直後だというのに、
どうやら明日、少し前にディスコンになっていたCaplio GX8の後継機が発表されるらしい。
その名はCaplio GX100。
1000万画素で開放時F2.5のレンズになるのは確実みたいで、
噂だと広角24mmで光学3倍ズームという話。
きっと手ぶれ補正も付いて液晶も大きくなるだろうし、かなり注目。
性能が被らないGR Digitalと一緒に使うのに欲しい。
コンデジ2台なら持ち運びも今と変わらないだろうし。
一眼はその後だな〜。まだまだ勉強中の身ですから。

ところで、RICOHの話ばかりしてしまったけど、
メーカーが絶対にRICOHでなくてはならないと思っているわけじゃない。
GR Digitalを使って分かったことだけど、
このメーカーは使う人のことを考えたデザインと脚色のない素直な画を作るところに好感が持てる。
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Terrible Dentist
R0012727
GR D

この間のエントリーの散歩の続き。

国道に架かる歩道橋を登ろうとすると・・・・。
こんなとこに穴が。

これは問題ないのでしょうか?
非常階段などは骨組みだけで、この部分は何もないことを考えると
問題ないような気もしますが、普通に怖いです。
毎日、ここを通る人はどう思っているんだろう。


怖いと言えば、先週、
前々から気になっていた確実に虫歯だろうという歯があり、
痛みはなかったけど、とうとう歯医者に行く決心を。。。

今日が予約日。
今まで人生で2〜3回しか歯医者に行った経験がない自分にとっては、
これは恐怖以外の何者でもありません。


診療台に寝ると、まずは歯科助手さんが"先の尖った恐ろしい器具"で簡単な検査。
予想通り気になっていたところに器具を突っ込まれるとはやっぱり痛い。
というか、治療でもないのに既に結構痛い・・・。
ここで何やら手元のチェック表に助手さんが書き込みをする。

左奥から順に右奥へとチェックが進む過程で、器具を何度か歯に"グイッ"と入れられる。
(あれ、そこもちょっと痛い・・・ん?次のとこもちょっと神経に感じるものが・・・)
その度に、助手さんはチェック表に先ほどと同じように書き込みをする。
(まぁ、ただのチェックだろう)←希望的観測1
キチンと歯磨きはしているので自信あり。

そして、その後、一回レントゲン。

レントゲンができあがると、それを見せられる。

助手さん「何ヵ所か虫歯がありますね。」
(うーん、やっぱりか・・・)
(でも、きっと2、3本だろう)←希望的観測2

(勇気を持って聞いてみよう)
gagagah「何本あるんでしょうか?」

助手さん「ここと、ここと、ここと・・・・」
(え?まだあんの?おーい!!ちょっとまてー!!)
でも、心の声に反して待ってくれない非情な助手さん。

助手さん「あとー、こことここかな。」
(ここで自分で数えてみる)

なんとっ!!その数、5本!!

(・・・)

しかも気になっていたところは予想通り、麻酔&神経を抜くことが決定。
他4ヵ所は軽症(?)。
この時点で、まだ治療もしてないのに本数と麻酔という言葉を聞いて、
かなりの精神的ダメージ。

ここで、先生が登場。
(さて、治療が始まるのか・・・覚悟を決めよう)

しかし、先生が手にしたのは先ほどの"先の尖った恐ろしい器具"。
なぜか、最初に助手さんがしたのと同じチェックをする。
しかも、もっと力を込めて。。。グイッ。グイッ。
当然、先ほどよりも激痛が。。。

先生「あー、こことここと・・・ここねー」
(いや、それは助手さんもチェックしたし、レントゲンも撮ったんだから
何回も確認しなくてイイヨ!!っていうか、最初っから先生がやってくれれば、
一回で済んだんじゃないのっ???)

ツッコミたい気持ちがありながらも、
ビビっていることがバレてしまうので何も言えないgagagah。

先生「じゃー、今日はここを治療しようかな〜」
(あー、きっと治療回数の多い一番ヒドいところからだろうから麻酔だなぁ)
かなりの覚悟を決める。

ところが、ここで先生が手にしたのは、
ずーっと以前、たぶん15年くらい前に見た覚えのある"先の回転する器具"。
(ん?なんか削るっぽいけど、まぁ任せるか)

ウィーン、ガリガリッ・・・バリバリッ・・・。

かなり痛かったけど、ここは男だ。がまん、がまん。

その後、助手さんがなんか後処理をする。

助手さん「はい。1ヵ所は詰めるだけで済みました。
今日はここだけで治療は終わりです。また次回来て下さい。」

うがいをした後、自分の舌で治療したらしい場所を触ってみる。

(!!!)
(一番ヒドいところじゃない!!!)

(先生!!!一番ヒドいところは放置ですかっっっ!!!)


最後までツッコむ勇気のないgagagahでした。

ちなみに、うちの父親は御歳60も近いというのに、
未だに虫歯が一本もないというスーパーファーザーです。

書き終わって気付いたけど、
最初の写真の穴、ムシ歯みたいだ(笑)


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Makin' Happy
R0012719
GR D

昨日の続きってわけじゃないけど、ピンクシリーズ。
先週の日曜日、散歩をしているといたるところにピンクのリボンが。
道端の木や竹に結ばれていたり、鉄の柵に縛られていたり。
写真は地面に打ち付けられたリボンと謎の文字。
文字にもピンクのフチ取り。
工事かなにかの目印かな?

このピンクを見て、なぜだか春を感じた。
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Country Maam
R0012713
GR D

今日23日から洋菓子店の一部が営業を再開したそうな。

お菓子類は4月上旬流通再開予定とのこと。

"カントリーマアム"だけは必ず復活させてね。
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ソラトクモ
R0012711
GR D

先週の晴れた日。
アオゾラが見えると気分も晴れる。

クモがもくもくしていたので、たまにはソラを撮ってみる。
自分の撮ったものを見返してみると、意外と大きな風景は苦手みたい。
広すぎると、何を撮ったらいいか分からなくなる。

やっと少しずつ天気が回復するかと思いきや、
また今日も雪がちらちらと。
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Plum Blossoms 2
R0010118
GR D

雪はとっくに消えたけど、天気が安定しなくて写真撮れてません。。。

去年撮ったのを見直していたら、
梅園で撮ったものの中に今さら気に入ったのを見つけた!

白黒なのに光を感じる。
それ以外にもいつもとなんか違うなぁ、と思ったら
このカメラを使って唯一3:2の比率(いつもは4:3)で撮ったもののようだ。
ちょっとだけ縦長。

それだけで、印象が結構違うもんだ。

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TITLe 04/2007 新・写真道楽
TITLe (タイトル) 2007年 04月号 [雑誌] "TITLe (タイトル) 2007年 04月号 [雑誌]" 2007-02-26 文藝春秋


写真特集だったから、初めてTITLeという雑誌を買ってみた。

新・写真道楽という特集名で様々な写真家や作品を色んな角度から紹介している。
STUDIO VOICEも似たような特集を年に1〜2回するけど、
どちらも月刊で出版されている写真雑誌とは違う
斬新な見せ方をしているという点で似ていて好み。

今回の特集の一番最初は、なんと梅 佳代さん!!
1月の情熱大陸以来、かなり人気が出ているらしい。
小学三年生数人を浅草の花やしきに連れて行って、
使い捨てカメラで彼らの視点の写真を撮らせて
彼女が面白いものを選ぶっていう楽しい企画。
(雑誌では使い捨てカメラではなくて、レンズ付きフィルムっていう書き方をされてたなぁ)

その他にも最近"さくらん"で初の映画監督デビューをした蜷川 実花さんなど、
新旧の写真家がたくさん出ている。

表紙になぜポップアート界の天才アンディ・ウォーホルが出ているのかというと、
彼は生涯で約6万〜10万点のポラロイドを含めた写真を残しているらしい。

やっぱり写真は色んなアートにつながっているということの証明だ。

"アート"なのに"道楽"。なんかいいね、この組み合わせ(笑)
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"HOME" Mr.Children
Make This Your Own "HOME (初回限定盤)" Mr.Children 2007-03-14 トイズファクトリー


Amazonから昨日到着した新作。
日本のアーティストでずっと買い続けているのはミスチルだけ。

前作の"I LOVE U"は大好きな"Sign"が入っていたせいもあって、
久々によく聴いたアルバムだったから今回も楽しみにしていた。

音楽的にはアルバムタイトルに象徴されるように、
いつもより肩の力が抜けていて優しいイメージ。
わりと初期の頃に近いかな?
クセのある作風は一切封印して、
誰でも身近に感じることのできる
自分の眼で見える範囲の現実を表現した等身大の作品。
少しずつ聴いていって好きになりそう。

歌詞も難しい言葉を使わずに一聴するとシンプルでストレートな言葉が多いけど、
よくよく聞いていると訴えかけてくる言葉があったり。
これは彼らの魅力の一つだと思う。

気に入っているのは、M3"彩り"とM11"SUNRISE"。

アルバムジャケットや歌詞カードの中の写真は、
家族が世代別に並んで、
それぞれがヒモで結ばれて家系図になっているかわいいデザイン。
こういうの好き。

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DAFT PUNK'S ELECTROMA 日本公開
inlandempire
(c) 2006 by Daft Life Limited.

昨年のカンヌでも上映されたのは知っていたけど、
Daft Punk初の監督作品"Electroma"の公開が日本でも決まっていた。
4/28(土)シネマライズ他にて。

セリフなしの音楽と映像のみの映画らしい。
なんと、驚いた事に本人達の音楽は一切なく、
トッド・ラングレン、ブライアン・イーノ、カーティス・メイフィールドなどの
曲が使用されている。

オフィシャルトレイラーを見る限りだと、
なかなかシュールな出来栄えのようだ。。。



DAFT PUNK'S ELECTROMA - Japan Official Site -

DAFT PUNK'S ELECTROMA - Teaser Trailer -
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Pipes
R0012625
GR D

トラックバック企画アングルに参加

近くのガスサービス会社の横に、様々な素材や色のパイプが積み重ねられていました。
こうやって近づいて腰の位置辺りから真正面から広角で撮ると、
こんなものでもなかなか面白い感じ。

それと嬉しい事に、Flickrにアップしたこの写真に
外国の方から初めてのコメントをもらえました!
しかもFavoriteにも加えてくれてる!

その方のFlickrを見る感じだと、おヒゲをたくわえたインド人の方のようです。
外国の方に褒めてもらえると、なんだか嬉しい。
写真は国境を越える?!

いつもブログにコメントをいただいている方にもありがとう!
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