GR D
この間のエントリーの散歩の続き。
国道に架かる歩道橋を登ろうとすると・・・・。
こんなとこに穴が。
これは問題ないのでしょうか?
非常階段などは骨組みだけで、この部分は何もないことを考えると
問題ないような気もしますが、普通に怖いです。
毎日、ここを通る人はどう思っているんだろう。
怖いと言えば、先週、
前々から気になっていた確実に虫歯だろうという歯があり、
痛みはなかったけど、とうとう歯医者に行く決心を。。。
今日が予約日。
今まで人生で2〜3回しか歯医者に行った経験がない自分にとっては、
これは恐怖以外の何者でもありません。
診療台に寝ると、まずは歯科助手さんが"先の尖った恐ろしい器具"で簡単な検査。
予想通り気になっていたところに器具を突っ込まれるとはやっぱり痛い。
というか、治療でもないのに既に結構痛い・・・。
ここで何やら手元のチェック表に助手さんが書き込みをする。
左奥から順に右奥へとチェックが進む過程で、器具を何度か歯に"グイッ"と入れられる。
(あれ、そこもちょっと痛い・・・ん?次のとこもちょっと神経に感じるものが・・・)
その度に、助手さんはチェック表に先ほどと同じように書き込みをする。
(まぁ、ただのチェックだろう)←希望的観測1
キチンと歯磨きはしているので自信あり。
そして、その後、一回レントゲン。
レントゲンができあがると、それを見せられる。
助手さん「何ヵ所か虫歯がありますね。」
(うーん、やっぱりか・・・)
(でも、きっと2、3本だろう)←希望的観測2
(勇気を持って聞いてみよう)
gagagah「何本あるんでしょうか?」
助手さん「ここと、ここと、ここと・・・・」
(え?まだあんの?おーい!!ちょっとまてー!!)
でも、心の声に反して待ってくれない非情な助手さん。
助手さん「あとー、こことここかな。」
(ここで自分で数えてみる)
なんとっ!!その数、5本!!
(・・・)
しかも気になっていたところは予想通り、麻酔&神経を抜くことが決定。
他4ヵ所は軽症(?)。
この時点で、まだ治療もしてないのに本数と麻酔という言葉を聞いて、
かなりの精神的ダメージ。
ここで、先生が登場。
(さて、治療が始まるのか・・・覚悟を決めよう)
しかし、先生が手にしたのは先ほどの"先の尖った恐ろしい器具"。
なぜか、最初に助手さんがしたのと同じチェックをする。
しかも、もっと力を込めて。。。グイッ。グイッ。
当然、先ほどよりも激痛が。。。
先生「あー、こことここと・・・ここねー」
(いや、それは助手さんもチェックしたし、レントゲンも撮ったんだから
何回も確認しなくてイイヨ!!っていうか、最初っから先生がやってくれれば、
一回で済んだんじゃないのっ???)
ツッコミたい気持ちがありながらも、
ビビっていることがバレてしまうので何も言えないgagagah。
先生「じゃー、今日はここを治療しようかな〜」
(あー、きっと治療回数の多い一番ヒドいところからだろうから麻酔だなぁ)
かなりの覚悟を決める。
ところが、ここで先生が手にしたのは、
ずーっと以前、たぶん15年くらい前に見た覚えのある"先の回転する器具"。
(ん?なんか削るっぽいけど、まぁ任せるか)
ウィーン、ガリガリッ・・・バリバリッ・・・。
かなり痛かったけど、ここは男だ。がまん、がまん。
その後、助手さんがなんか後処理をする。
助手さん「はい。1ヵ所は詰めるだけで済みました。
今日はここだけで治療は終わりです。また次回来て下さい。」
うがいをした後、自分の舌で治療したらしい場所を触ってみる。
(!!!)
(一番ヒドいところじゃない!!!)
(先生!!!一番ヒドいところは放置ですかっっっ!!!)
最後までツッコむ勇気のないgagagahでした。
ちなみに、うちの父親は御歳60も近いというのに、
未だに虫歯が一本もないというスーパーファーザーです。
書き終わって気付いたけど、
最初の写真の穴、ムシ歯みたいだ(笑)