words and photographs
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ライカについて
L1002971
M8 / Summicron 35mm f2.0 ASPH.

偶然の出会いから、Leica M8を手にして1年と少しが経った。

このカメラを手にしたことで良い写真が撮れるようになったかというと、全くそんなことはない。
むしろ、写真を撮ることが非常に難しくなってしまったと感じている。
技術が及ばないだけだけど、ピント外れで失敗は多いし、「ライカ」を使っておかしな写真を撮る訳にはいかないというプレッシャーもある。

一方で、こんなにシャッターボタンを押すことが楽しくて仕方が無いカメラに出会ったことはない。「写真を撮りたい」と思わせてくれる、とても魅力のあるカメラだと思う。

飽きの来ないルックス、レンジファインダーという機構、出てくる画のトーン、「撮った!」と自分も周りもしっかり実感できる大きなシャッター音、どれも気に入っている。

「カメラは何を使っているの?」と聞かれることがあるけど、そんな時は躊躇せず「ライカです」とはっきり答えるようにしている。
それは、自慢しているとも捉えられ兼ねないけど、未熟ながらに真剣に写真を撮っているということが相手に伝われば良いなと思っての答えだ。

コンデジ(GR DIGITAL)でも高価なカメラに負けない写真が撮れるはずと始めたつもりが、気が付けば全く反対の立場に立ってしまった。自分でも笑えるなと思うけど、これは良い作品を作りたいと思い続けた結果の選択。

この発売されて8年経つカメラは、性能面で言ったらNikonやCanon等の一眼レフには到底及ばないけど、カメラはあくまで撮るための「道具」と思っていた自分の考えを超える存在になりつつある。
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